器用貧乏がいいよ!

でも裕福がいいよ!

何でもやりたい病

その昔、何も考えずにただ生きている子供がいました。

 

 

 

学校に行き、友人の家に遊びに行き、家でテレビを見たりゲームをしたり。

将来なりたいものも子供なりに考えていたようで、「宇宙飛行士」「サッカー選手」とか言っていました。

 

あれ?これって別に普通じゃね?

 

って思うかもしれません。

 

それからいつの間にか数年が経ち中学三年生の冬。

 

「え?高校?受験?何すればいいの?どこ受ければいいの?」

 

人生初の絶望である。

 

 

 

何が何やらわからないうちに歳を取る怖さを知る

 

とか言いながら一応中の下くらいの進学校には行くことになる。

 

親「とりあえず進学校に行っとけば困らないでしょ」

 

それから何気なく二年とちょっとの時間が過ぎた。

 

人生二回目にして最大の絶望である。

 

「え?就職?進学?何やればいいの?どうすればいいの?」

 

周りは推薦入試に受かった人、就職が決まった人、行きたい大学や専門学校の専攻が決まっている人。自分は何がしたいのだろうか?

 

ん~勉強もしたくないしな~働きたくもないしな~

 

 

うん・・まあ・・そう・・・・ざっくりいうとただのクソ野郎だったのである。

 

今思えば「何絶望してるの?どこで絶望する場所あったの?」なんて思っているが、

 

 

当時の自分は、やりたいことがない、やる目的がない、とただ生きるために働くことがとにかく嫌でした。(今までやってきたことなのにね)

                         

まあ何も考えてこなかった付けが回ってきただけなのである。

 

 

 

ちゃんと考え始めたら結局は逆だった

 

数年後気持ちも落ち着き頭も回るようになった頃、よく考えてみることにした。

 

年齢も重ねて一人でできることも増えて周りを見渡してみるとやりたいことばかりになっていた。

 

昔のこともよくよく考えると確かにできることは少なかったけどあまり挑戦してこなかったんじゃないのか?できないことやりたくないことは排除して自分の可能性をつぶしていただけなんじゃないか?そのせいでやりたかったことまでやめてたかも、と思えてきた。

 

なんだ、今も昔もやりたいことだらけじゃないか・・・。

 

ここまで読んでくれた方ならわかるだろう。

 

はいはい。世間知らずのおバカさんでしたよ!

 

まあでも結局は世間知らずが少し世間を知ったレベルになっただけなのである。

 

それを思うと失った時間を取り戻すかのように無性にチャレンジ精神があふれ出した。

 

何でもやりたい病の発症である。

 

結局

 

今もきっかけがないと挑戦しないことは結構あるが、逆に言うときっかけができれば一切断らず成し遂げるまで楽しんでいるのである。

 

まだまだ知らないこといっぱいだな~楽しみだな~