器用貧乏がいいよ!

でも裕福がいいよ!

リアルに何しに来てるの?と思った人達の話

 

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 自分の中では正規であれ契約であれ派遣であれ、立場は違えど会社に雇ってもらってるって状況なら、まじめに自分の持てる力を発揮するくらいの気持ちで仕事に取り組むものだと思っていたんです。

 

いや普通ですよね!?

 

一国民の立場で普通とか使うのはおこがましいかもしれない。しかし使わせてほしい。

 

人それぞれ成長速度とか器用不器用はあると思うんです。初めのうちはどのようにやるか指導を受けて慣れてきたら独り立ちして指示を受けて仕事すると思うんです。

 

しかしその方は、

派遣社員「ここどうやればいいですか~?」

指導員「ここはね~こうやってこうやってやればできますよ~」

 

派遣社員「ここうまくできないんですけどどうすればいいですか~?」

指導員「ここはね、こうやってこうやって、もしかしたら力が入りすぎてるかもしれないので力を抜いたらうまくできますよ」

 

ガリガリガリガリガリガリ~(道具の擦れる音)

 

派遣社員「やっぱりうまくできないんですよ~」

指導員「だからね、力入れすぎなんですよ。この部分は工程上あまり関係ない部分なので多少ミスしても気にせず仕事進めてください。」

派遣社員「わかりました~」

 

ガリガリガリガリガリガリ~(今まで誰も鳴らしたことがないような音)

 

指導員「何やってるんですか?」

派遣社員「いやここがうまくできなくてですね~」

指導員「いやね、だからね、そこは気にしなくていいって言ったじゃないですか?」

派遣社員「いやでもやっぱり気になっちゃって」

指導員「だから力入れすぎなんだって!」

 

まるで今までの話は何だったのかってくらいに聞いてなかったのです。

もう大事な部分に限って→耳顔耳→状態で何を言っても右から左に受け流されるのです。

 

これが働き始めて2週間くらいである。

その仕事は何人もできる人がいて大体の人は2、3日あればできるような仕事である。

 

別にね。ただ仕事ができないだけならいいんですよ?教える側だって責任があるし、さっきも言ったようにね、成長速度は人それぞれなんだから・・・。

 

話が通じないのはどうすればいいんですか!?

同じ言葉使ってるのに外国にいるみたいですよ!?

 

うんまあね、派遣社員だしどうしてもできないっていう人は最初の契約期間で切らせて頂くって言う手もあるでしょう。できる限り偏見なしに上の人には報告して分かってもらいましょう。

 

上司「いや~まあ本来半年だし、これからうまくできるようになるかもしれないよ?だからさ~もう少し面倒見てあげてよ。」

 

 

っは?(数人の心の声)

 

いやいや本来あなたが指導しなくちゃいけないところを我々が手を動かしながら教えていて明らかに見込みがないと判断し報告したのになんか投げやりじゃないっすか?

 

みんなそう思いながらも深いところまでは追及できずそれから結局半年働くことになる。

 

それが地獄の始まりだった

 

1カ月が過ぎたころ、行動がエスカレートしだした。

 

指導員「段取りやってきて。5分くらいでできますよね?」

派遣社員「はい」

・・・15分経過。

指導員「は?なにやってるの?」

派遣社員「いや~個々の汚れが取れなくって」

指導員「いやいやそこまでしなくていいんだよ!早く仕事してよ!遅れるから」

・・・1時間経過。

指導員「・・・」

 

もう声が出なかった。

5分で終わる段取りを1時間かかっても終わらせないのである。

 

さすがに切れ気味になりだした指導員に対し、

派遣社員「あの人怖いんですよ。代えてくださいよ」っと上司にチクる。

 

指導員は怒るどころか言い返す気力すら失っていた。

 

終いには、

指導員「何やってるんです?3割も仕事進んでないじゃないですか!流れ作業なんだからみんな進まないんですよ?」

派遣社員「ん~今はこれやりたくないんですよ。これもきれいにやりたいんですよ」

指導員「だからそれ気にするなって!!」

 

 

ここまで書いてわからなかったかもしれないがこの派遣社員は30代半ばの中々いいおっさんである。そして指導員と書いてある人物も派遣社員でありしかもその人より年下である。

 

どういう理屈かわからないが同じ派遣社員でしかも年下には教えてもらいたくない的なやつなのか?逆に社員でも年下なら受け付けてなかったが何ならいいんだ?

 

指導員「本当にこの人何しに来てるの?2、3カ月たっても他の人の3割も仕事ができない人と同じ給料だと思うと腹立ってきたな!胃も痛くなってきた・・・」

 

もう嘆くことしかできなかった。

 

この人、いやこの会社?いやいやこの世の中どうだろうか?